目次
・音楽
・絵本
・英語
・環境
・タッチ
・食事
・対話
・生活習慣
・わらべうたの力
・パパの声を覚えていたんだ
・生まれた子供はクラス1番の(赤ちゃん大好き)
・私の声を聴いていたんだと実感
・ママの妊娠中に食べた飴には子どもも夢中
・妊娠中に聞いていた歌を子どもが口ずさむ
・僕が選んで生まれてきたんだよ
胎教とは
胎教とは、お腹の赤ちゃんとスキンシップをとったりコミュニケーションをとることをいいます。
音楽や言葉を通じて刺激を与えたり、
優しい触れ合いを通じて絆を深めたり、
健康的な食事を摂ったりすることが重要です。
ストレスを軽減するためにリラックス法を取り入れたり、
定期的な妊婦健診を受けることも大切です。
胎教は、赤ちゃんの感覚や脳の発達をサポートし、健やかな成長を促す役割を果たします。
胎教とは、ネットでは潜在的意識に組み込まれた情報は赤ちゃんの記憶となり、その記憶の遺伝子は赤ちゃんの脳と体の記憶となるということです。
つまり、お腹の中でお母さんを通じて得られた情報は、無意識のうちに赤ちゃんの記憶となり、その記憶の遺伝子は、生まれた赤ちゃんの脳と体の記憶になるそうです。
たとえば、ママが楽しいな、気持ちいいなと感じる時は、お腹の赤ちゃんも同じように感じています。
生まれる前から感じることができるというのは驚きですね。
3歳になる前のお子さんに聞いてみるといろんなことを覚えているそうです。
「お腹の中は暖かかった」「出る時怖かった」「ママも頑張っているから、僕も頑張った」と話している子供もいます。胎教は不思議なことが沢山ありますが、とても大切なのです。池川クリニックより
胎教はいつからはじめる?
体内で耳が聞こえるのが妊娠6か月とか7か月と言われていますが、赤ちゃんに聞いてみないとわからない。
だから胎教は妊娠とわかった時からしてほしいと思います。して悪いことは何にもないのです。是非妊娠とわかった時から始めましょう。
脳は妊娠5か月で基礎が作られます。しかし脳は出産までづっと発達しつづけるのです
そして生まれた時体内の環境から対外の環境へ大きく変わってきますので赤ちゃんの脳は爆発的にネットワークを広げていくのです。
この時がとても大切な時期です。出産後赤ちゃんを抱っこして話しかけましょうね。
妊娠した時の赤ちゃんは針の孔ぐらいの大きさが出産の時体重3000グラム身長50センチと驚異的に発達するのです。
この素晴らしい驚異的発達に何もしないのはただただもったいないでしからありません。胎教は妊娠とわかればしましょう。
胎教の必要性
「三つ子の魂百まで」という言葉は、日本のことわざです。
これは、人の性格や基本的なことは子供の頃から形成され、大人になっても変わらないという意味を表しています。
具体的には、人の性格や習慣は幼少期に培われ、それが一生を通じて影響を及ぼすということを指しています。
このことわざは、子供の教育や育成において重要な役割を果たし、子供の成長に対して適切な指導やケアを行う必要性を示唆しています。
ここでたいせつなものは出産後に赤ちゃんを「しつけ」しようとしても泣いたりうんちをしたりとママのおもうようにはできません。
しかし。胎内にいるときはママの思うように教育もですが、いろんな良い環境も、おなかの中の赤ちゃんにすることが出来るのです。
ママの思うように出来る時期なのです。とても大切な時期が胎教時期なのです。
赤ちゃんを産むということは女性にしかできない尊い仕事です。積極的に赤ちゃんと関わり。妊娠中から親子の絆を深め
コミュニケーションを作って行くととても子育てがスムーズにいくと思います。
胎教の効果は?
これは生まれてから効果を実感できるのだと思います。
妊娠中の事を覚えています。これは効果
池川 明先生の著書に「お腹の中から始める子育て」の中に
カンガルケアーではできなかったが「妊娠中話しかけてね」胎話を毎回診察時に話すようにして
- 夜間赤ちゃんを預ける人が減った
- 産後ブルーになる人も減った
となったそうです。ママの愛着形成が妊娠中から培っていくことの大切さを話されています。
また出産後3歳ぐらいになるとお子さんに聞いてみると色んな事を話してくれます。
「お腹の中は暗かった」
「出産の様子を話すお子さん」がいるそうです
良くわかるのは
赤ちゃんに帽子をかぶせるとすぐに取ってしまうお子様をしりませんか?
これはお産の時の記憶です。出産の時長い時間子宮の口で頭を圧迫されていました。
お腹の中の赤ちゃんはそれを記憶しているのです。
生まれた後頭に帽子を乗せると出産の時、長い時間頭に子宮口がつかえて出れない、
それがよみがえってくるのです、だから帽子をかぶるのを嫌がるのです。
出産の時のことを記憶しているということです。
胎教の方法には何がありますか?
音楽を聴きリラックスしましょう
- クラッシクはα波が出るからと言われています。そのα波は免疫効果を上げたりストレスを和らげる作用があると言われています
例えば小川のせせらぎの音や電車の音規則正しいようで正しくない音楽。
電車に乗るとねてしまいますね。気持ちが良くなってアルファー波が出るそうです。寝てしまうとアルファー波でないそうです。
- 歌謡曲
- 童謡
- フォークソング
赤ちゃんはどの音楽が好きだと思いますか?それは「わらべうた」です。
わらべうたは子供の言葉の延長線上に節がついてできなものなので音の高低も少なく、繰り返しが多いため赤ちゃんはすぐに覚えてくれます
ハンガリーのコダーイ氏は音楽教育の基礎は自国のわらべうたより導くといわれているそうです。
体内にいる時からわらべうたを歌ってあげることは理にかなっていると思います。
※体内の赤ちゃんは単調な音楽が好き
※好きな音楽では胎動が多い
絵本を読み聞かせしましょう
体内にいるときから赤ちゃんに絵本を読んであげましょう。
出来れば声に出して読んであげましょう。
絵本でも大人向けの絵本もあります。
「いのちをありがとう」この絵本お勧めします。絵本の詳細はこちらです
「いのちをありがとう」
合同出版 著者 奥田朱美 絵 大内利絵 ¥1200⁺税
多くの方が感動の涙を流す胎教のための絵本です。
妊娠中から赤ちゃんと関わることで、親子の絆を深く強いものにしていくのが胎教だと私は考えています。
悩みを抱えるお母さんに、ぜひこの本を読んでいただきたい。
新しいいのちを授かったときの喜びを、出産し、わが子を腕に抱いた時の感動を思い出してほしい。
本書には、そのような願いも込めています。
胎教のための絵本。ぜひ、胎教BGMをかけながら読んでみてください。
英語のお歌も歌ってみましょう
ネイティブな英語や音感等は小さい時に育つそうです。嫌いと思うわず英語も聞いて歌ってみましょう
わらべうたベビーマッサージには英語のCDもついています、本の事の詳細はこちらです
アマゾンで販売されています。CD付き書籍1650円
妊娠中からベビーマッサージを覚えることはいい事だと思います
出産後覚えるには時間もですが睡眠不足のママには辛いと思いますので妊娠中におぼえませんか?
妊娠中からこのCDを聞いていると産後この音楽を聴いたり歌ってあげるだけで赤ちゃんは泣き止みますよ。
お腹をなでて赤ちゃんとタッチゲームをしましょう
赤ちゃんとタッチゲームをして遊んであげましょう
赤ちゃんからの返事があるとより一層赤ちゃんを愛おしくなります
タッチゲームで観察してもらいたい事注意してもらいたい事
- 赤ちゃんの胎動があるか毎日観察しましょう
- 赤ちゃんと遊びましょう
- お腹の中で退屈しています、タッチゲームをして遊びましょう
- 赤ちゃんは外の世界にとても興味を示しています
- 胎動に合わせてタッチや会話をして絆を深めましょう
反応があると胎児を感じてママが元気が出ます。
話しかけましょう
お腹の中の赤ちゃんに話しかけてください。なんでも良いです、日常のいろんな出来事を赤ちゃんと一緒にしているような気持ちで
朝起きれば「おはよう」寝る前は「おやすみなさい」までなんでも話しかけましょう、
また困った時は赤ちゃんと相談しましょう。いいとおもいますよ
話かけるときに気を付けたい事
- 耳が聞こえる妊娠6か月ごろからですがその前から話しましょう
- パパの声は8か月ごろ聞き分けると言われています。パパも話しかけましょう
- 440ヘルツはお腹の中で聞いていた音「ラ」の音ですので少し高めに音で話しかけましょう
- 大きな声で話す
- ゆっくりと話す
- 口を大きく開けて
- はっきりと話す
- 心をこめて話す
赤ちゃんに願いをこめて話掛けましょう
食べ物は自然なものを
食事には注意しましょう
妊婦さんが不足しがちな鉄です貧血になりますと赤ちゃんへの酸素の供給が悪くなります。貧血は注意して積極的にレバー、ホウレンソウ、ヒジキ等をとりましょう
カルシュウムの不足もよくありませんこれは細胞に影響します、またイライラ等にも影響しますので骨だけと思うわずにしっかりととりましょう。
牛乳やチーズ 雑魚に多く含まれています
インスタント等は出来るだけ控えましょう
食事で注意すること気にしてもらいたい事
- 妊娠中の食べる事 作る事それらすべてが胎教となります
- 食品を選んでくださいインスタントは控えましょう
- 油を使わない調理法 蒸す→焼く→ 煮る→ 炒め物
これはカロリーを取らない食事をという意味です。体重が増えすぎる人は気を付けてくださいね - 塩分の少ない調味料法:これは塩分の取りすぎは妊婦さんにとっては高血圧や浮腫みの原因になるため調味料は以下の順に塩分が少ないのでできれば酢を多く使いましょう、塩を使う時は塩漬けとかではなくて直接振りかける方が塩分は少ない量で済みます
酢→ケチャップ→ソース→醤油→味噌→塩
- 控えたい食品
生で食べるもの( 刺身 生卵 牛乳)刺激物 コーラ インスタント タバコ お酒
- 食べてほしい食品 葉酸
- 貧血の予防 カルシュウム不足に注意してください
環境を整えましょう
赤ちゃんは全てをお臍から見ていると思ってください
ママが気持ちよく過ごせることは赤ちゃんンも気持ちよい環境になりますよ。
適度な運動をしましょう
安静の指示のない場合は散歩に出かけましょう
その時は赤ちゃんを意識して話してあげましょう
生活習慣を規則正しくしましょう
生れる前からママの生活を規則正しくしていきましょう。
夜型だったら赤ちゃんも夜型になりかねないですね。
ご自分の生活にあわせて、規則正しい生活を心がけましょう。
パパの胎教は(お父さんの胎教は?何をすればいいの?)
それはママに優しい言葉をかけることです。
またママが快適な生活ができるように援助することです。
ママに寄り添うことです。
できるならば健診につきそう
ママのお腹中に話しかけたりさわったり
パパをお腹に中の赤ちゃんに認識させましょう
妊娠初期の胎教は
妊娠初期は喜びや期待も多く気分の変動が著しい時期です。
またホルモンのバランスの変化する時期で
つわりもはじまり、イライラ、 不安をかかえたり、夫婦関係が悪くなったりする時期です
分娩予定日が決める時期です
妊娠初期の胎教は
- この時期の精神を安定にすることが胎教に求められる事
- ストレスによりカテコールアミンを体内で浴び続けると情緒障害をかかえてしまう トーマスバーニー著書より
この時期の胎教は赤ちゃんの胎内環境を良好にすることです。
妊娠中期の胎教
妊娠中期はとても快適な時期です。この時に出産準備等してましょう。
妊娠中期の精神状態ではプロゲステロンの作用で高揚感があり安定します。気分も体も一番良い時期です。
胎動もはっきりとわかるようになり、身体の変化、心地よさを感じる時期です。
この時期の胎教は とても良好な環境やストレスのない時期ですので積極的に胎教マッサージをして手技を覚えることに主力を置いて自信をつけていきましょう
妊娠後期の胎教は
妊娠後期は出産への不安、
お腹が大きくなることで頻尿になり
寝苦しく不眠
気分は内向的になりやすいです
妊娠しているお母さんにとって一番不安感を抱いている出産をより軽く、楽しめるものと出来るようにイメージトレーニングして主体的なお産ができるようにしましょう
胎教で気を付けたい事
無理に胎教を続けるのは返ってストレスになりますので楽しんでしましょう
不正出血のある時は安静にしましょう
医師より安静の指示があるとき安静にしましょう
胎教中にお腹が張るときは中止して医師に相談してください
異常妊娠(双子・逆子等)の時は張っていないようで張っていることがあるので静かに無理をしないようにしましょう
妊婦さんの質問
お腹が張るのはどうしましょう?
お腹が張るときは静かに過ごすのが良いでしょう。(医師の指示にしたがってください。)
たとえば、こんな風に過ごすのはいかがですか?
リクライニングの椅子に座って、気持ちを落ち着かせて、心をお腹の中の赤ちゃんに集中してください。
腹式呼吸をしてみて下さい。そして、わらべうた胎教CDを聞いてみて下さい。
お腹の張りが減ったと言う声もきいています。
足がむくみました。どうしましょうか?
わらべうた胎教マッサージの歌に合わせて足をマッサージしてみましょう。
それでも無理な時は、パパに手伝ってもらいましょう。
寝る前に行うとよいでしょう。
足の下に座布団などを置いて、足を高くして寝ます。
パパにわらべうた胎教マッサージの足の順番でマッサージをしてもらってください。
(次の日すっきり治った人がいます。これで病院に行かずにすみました。あかね助産院より)
お産が怖い。どうしましょうか?
怖さは知識が無いときに強くなります。
お産ってこのようにしてお産になると理解できていれば、解らない不安から解消されます。
何となく周りのうわさ話で不安になったりそれが怖さにつながったりします。
不安を解消するには自信を持つことだと思います。知識を吸収し、わらべうた胎教マッサージを妊娠中からしっかりと実施練習して、お産に対して自信を持つことによって、前向きにお産に望む事が出来るとおもいます。
実際は思ったとおりにはいきません。それでも、前向きになれたことはお腹の赤ちゃんにも伝わっているはずです。自信がつくまで練習してください。
こんな良いことが期待できます
わらべうた胎教マッサージの効果
赤ちゃんにママの言葉を届けましょう。赤ちゃんの脳はすごいスピードで発達します。
赤ちゃんの脳は身体の3分の1を占めているのです。
この時期の関わりがいかに大切かご理解して頂き、早い時期から胎教をしましょう。
たくさん話しかけましょう。
しかし、目で見えない赤ちゃんに、まだ実感できない赤ちゃんに何を話せばいいのと思われるでしょうね。
そんな時はわらべうた胎教を歌ってあげて下さい。
7分で1000文字近くを伝える事が出来ます。赤ちゃんはお腹の中でたくさんの言葉のシャワーをあびることができます。
しかも赤ちゃんに届きやすい
440ヘルツの音(ラの音)の高さを考えて作られています。
生まれてくるとどうなるでしょう
夜昼の逆転で困った
お腹の中の赤ちゃんはママが酸素をたくさん必要とする昼間は寝ています。
ですので、生まれると夜昼逆転します。(NHKドキュメント情報)
だから、昼間に胎教マッサージをして胎内時計を調節しましょう。
また昼間に何かあっても病院は開いているので良いかとおもいます。
赤ちゃんの情緒が安定します
お腹の中にいる時からたくさん話しかけ、関わりを持てば持つほど、赤ちゃんとのコニューケーションがたくさん取れますので、うまれてからも赤ちゃんの情緒が安定します。
赤ちゃんが訳もなく泣くのどうしたらいい?
生まれた後訳もなく泣く時、ぐずった時、どうしたらいいんだろうと悩んだ時、そんな時お腹の中できいていたわらべうた胎教マッサージの音楽を聴かせるだけで90%泣きやみます。(ママの胎内で聞いていた音が聞こえる人形が売られています。これはお腹の中で慣れ親しんだ音を生まれてからも覚えているので泣き止むというものです。)
妊娠中からわらべうた胎教マッサージの音楽を聞いていたお子様は百発百中泣き止んでいます。奥田体験談より
嬉しいママへのケアも出来る
妊娠中は前期はつわりが大変でした。私も吐きました。
お腹が張りると、その度に心配になりました。
出産時期が近づくと足がむくんだり、貧血で倒れたりしました。
なによりお産が怖くて。助産師でもある私でさえ怖かったです。
妊娠中、心配が尽きない。
お産に不安を持っている。
そんなママへおすすめです。
つわりをどうやって乗り切ればいいの?
つわりは体内ホルモンの変化(妊娠ホルモンとしておきます)その為急激な変化についていけずいろんな反応が出てくるのです。
つまりママが食べてはいけない物を赤ちゃんが吐きなさいと言ったと思ってください。そうすれば気持ちも楽ですね。
対処法は食べたいときに食べられるものを食べられる時に食べるです。
お腹が張るのはどうしましょう?
お腹が張るときは静かに過ごすのが良いでしょう。(医師の指示にしたがってください。)
たとえば、こんな風に過ごすのはいかがですか?
リクライニングの椅子に座って、気持ちを落ち着かせて、心をお腹の中の赤ちゃんに集中してください。
腹式呼吸をしてみて下さい。そして、わらべうた胎教CDを聞いてみて下さい。
お腹の張りが減ったと言う声もきいています。
足がむくみました。どうしましょうか?
わらべうた胎教マッサージの歌に合わせて足をしてみましょう。
それでも無理な時は、パパに手伝ってもらいましょう。
寝る前に行うとよいでしょう。
足の下に座布団などを置いて、足を高くして寝ます。
パパにわらべうた胎教マッサージの足の順番でマッサージをしてもらってください。
(次の日すっきり治った人がいます。これで病院に行かずにすみました。あかね助産院より)
お産が怖い。どうしましょうか?
怖さは知識が無いときに強くなります。
お産ってこのようにしてお産になると理解できていれば、解らない不安から解消されます。
何となく周りのうわさ話で不安になったりそれが怖さにつながったりします。
不安を解消するには自信を持つことだと思います。知識を吸収し、わらべうた胎教マッサージを妊娠中からしっかりと実施練習して、お産に対して自信を持つことによって、前向きにお産に望む事が出来るとおもいます。
実際は思ったとおりにはいきません。それでも、前向きになれたことはお腹の赤ちゃんにも伝わっているはずです。自信がつくまで練習してください。
不思議な体験
お腹の中のこと覚えているよ妊娠中の不思議な体験(覚えているよお腹の中のこと)
3才までにお子さんにお腹の中にいたことを聞いてみると話すお子さんがおられます。
1、お腹の中はゴールドで温かかった。
2、自分のお腹から棒がでていてねじねじとねじれていた。(臍のう事ではないかと思います)
3、生まれる時ママも頑張っているから自分も頑張った。
4、手と足がきつくて窮屈だった(子宮の中は狭かった)
5、出る時爆発した。怖かった(出産の時のこと)
(古井寿和子)
パパの声を覚えていた
大きな音、
生まれる時何度もストップされ、頭が痛かった。
生まれた時まぶしかった。
たくさんのひとがいた(スタッフ6人)パパの声がした。
生まれたあと体が楽になった。
(池上順子)
生まれた子供はクラス一番の「赤ちゃん大好き」の子供に育ったみたいです。
私は助産師です。妊娠中、お腹の子と時間を共にすると言う意味で、ずっとはなしかけ(心の中でも、声に出して)いました。特に助産師の仕事をしているとき、「今から赤ちゃん産まれるね」「ちょっと疲れた? お疲れ様!」といい、こころなしか、自分の出産の時は、お腹の子が「きっと自分達のお産は、今までで一番最高のものになるよね!!と言ってくれている気がしました。
また、夢で狭い岩間の出方を教えて!とお腹の子に言われて教えてあげました。今2才半の我が子は保育園でクラス一番の「赤ちゃん大好き」と保育園の先生にいわれました。
(宮田美希)
私の声を聞いていたんだなぁと実感しました。
自分自身が妊娠中は、わらべうた胎教マッサージをしりませんでしたが、いつも赤ちゃんに声をかけていました。逆子の時は「頭を下にしてね」とか「何時ぐらいに生まれてきてね」と声をかけていました。すると逆子はなおり、とてもいいタイミングで生まれてきてくれたり、と私の声をきいていたんだなぁと実感しました。
一人目の子をベビーマッサージしている妊婦さんから「二人目は歌が大好きなんですよ、あららハートを歌うとニコニコします。「お腹の中できいていたんですね」と話ていました。
(松永絵美子)
ママが妊娠中大好きだった飴に子どもも夢中!?
妊娠中つわりの時にパイン飴をいつも口にいれていました、すると生まれた子供はパイン飴には目がなくて、「お爺さんにもらった飴を口いっぱいにほおばって」「虫歯になるから出しなさい」と言っても頑としてだしませんでした。パイン飴大好きでした。
妊娠中に聞いていた「木綿のハンカチーフ」の歌を口ずさむ息子
妊娠中に良く聞いていたのが太田ひろみの「木綿のハンカチーフ」。本当に大好きでした。息子はそんな歌なんか知らない時代の子供ですが、大きくなってこの歌を口ずさんでいたのです。びっくりしました。
(奥田朱美)
「僕が選んで生まれてきたんだね」
妊娠中、夫が絵本をお腹に向かって読み聞かせをしてくれていたので、そのおかげか、夫の声に反応し、良く絵本を読んでと話をし、今でも多くの書物を読む子に育ちました。
また良く歌を歌ってお腹を合図するとかえしてくれていたので、声をかけることの威力を実感してきました。
当時は「胎教」という言葉の意味の理解認識がこれで良かったかは、よくわかりませんでしたが、本の中から「僕が選んでやってきたんだね」と言っていました。
「お腹の中はピンク色で居心地が良かった。けどなぜかくさかったんだよね」と言っていました。
つわりが酷かったので口がくさかったのかもしれませんとママ。
体が暖かくなること、いとしい我が子を待ち望む気持ちでいっぱいになること、力が抜けてふわふわになること、自分の声が届くといいな、まっててねと思うようになりました。
夫が良くお腹を触って反応があったので父性が早くめばえたのではと言っています。
(永瀬美和)
自分が妊娠中は仕事にあけくれており、胎教に当たることを意識的には行ってきませんでした。
胎教とは少し違いますが、20週頃からキックゲーム等で胎児とコミニュケーションをとっていました。
7回ぐらいまでは反応をしてくれるようになりました。
息子は「お腹のうち、うるさかった」「もう一人でさみしくなったからうまれることにしたんだ」とはなしをしてくれました。
(四家)
赤ちゃんがお腹の中にいる頃からわらべうたベビーマッサージの歌を聞くことで、生まれた後スムーズな子育てを応援します。胎教効果と一般的な妊娠トラブル防止(むくみ・便秘・こむら返り)や妊娠線予防、安産体操、母乳育児へのすすめもあります。産後ママにもおすすめです。