講習会受講者の声

脳活わらべうた講習会受講者の声

歌いながら怒った方はいません

現在、介護の現場に関わりを持っていますが、色々な形で介護を求めている方がいます。
介助、心の活気、家族の活気等
やはりシニアの方だけでなく、その周りの家族さんたちが元気に過ごさなければ、その方の生活はつづきません。
その中でどんな方でも言われるのが「運動せなあかんのはわかっている」「忘れっぽい」という、自分の衰えを感じている言葉です。
「○○してみたら」と簡単なことからと思うのですがたいていは長続きしませんが、
わらべうたを歌いながら一緒にしてくれる「誰か」がいるとそれは変わるかもしれないと感じました。
そんなお役に立ちたい。
ここで学ぶ「脳活わらべうた」は比較的自立度の高い方ができるようなものが多いので、音楽に合わせることができない人でも一緒に歌えるようにしていきたいと思います。
わらべうたベビーマッサージをしていて思うのですが、歌をうたいながら怒っている方はおらず歌を歌うことで笑顔になり心穏やかになると思います。

ますます必要とされるはず

高齢化社会がますます進む中で、絶対に役立つに違いないとの思いで参加してみました。
今まで祖父母の介護施設で認知の進んだ祖母も、昔、母に歌ったであろう「わらべうた」はすらすらと歌えたり手遊びをすることができました。わらべうたはそういった高齢者の方々にもきっと効果があるのではと思います。

赤ちゃんの人形をみたシニアの方が

赤ちゃん人形をみて「かわいーーー」「こんな子だったな」「これで何か月?」「抱いて寝たいぐらい」子供が純粋で汚れを知らないのがとってもいいと、昔を思い出していました。
ベビーマッサージからシニアまで同じオリジナルわらべうたはいいかもしれません。