ブーンブーンひこうき
飛行機がとびたち、着陸するまでの様子を可愛い絵と、ブルンブルン♪ブルブル♪ブルルルなどの音が楽しめる、赤ちゃん向けの乗りもの絵本です(o^^o)
★楽しみ方
・赤ちゃんをひざの上に乗せて、音に合わせてゆらゆら動かしてあげながら読む。
・最後は夜になってひこうきがおやすみするお話なので、ねんねの前に読んであげる。
・わらべうたベビーマッサージの前後に読んであげるのが一番のお勧めです。「あららハート」のマッサージがもっと楽しくなりそうですね。
同じ作者が描いた「ぶーんぶーん」という作品もあります。
しろくまのパパと子どもが、足に乗ってぶーん、脇に抱えられてぶーん、と飛行機あそびをする絵本です。
父の日が近いので、パパとのふれあいにはこちらもお勧めです♪
こどものきもち
叱らない保育を実践されている仙台の斎藤さんです。
子どもの気持ちがわかれば怒れないそうです。
ハグしてぎゅー!
絵本は心の栄養、ベビマも心の栄養
あすはきっと
あすはきっと
作:ドリス・シュワーリン/絵:ガンダーシーマー
出版社:童話館出版
『わらべうたベビーマッサージ』と共に…
大人へ絵本をひろめていきたい(*^。^*)
これが今の私の夢です。
ハートがいっぱい出てくる絵本♪
『どこどこハート』
作:tupera tupera/出版社:ブロンズ社
「あららハート♪あららハート♪」でお馴染みのわらべうたベビーマッサージにぴったりの絵本を見つけました。
色々なところにハートがちりばめられていて、とても可愛い絵本です。
小さなハートや大きなハートを子ども達と一緒に、探してみませんか?
大好きなママの声で聞いていた「あららハート♪」が、今度は視覚からも「ハート」を楽しみ、いつものマッサージや手遊び・ダンスがもっと楽しくなるかもしれませんね(*^_^*)
この絵本をお勧めしてくれたのは・・・、わらベビ講師で絵本講師でもある「梶原有加さん」です♪
パネルシアター・大きなにんじん
今日は、保育士の方にはお馴染みの・・・パネルシアターを紹介します。
パネルシアターとは、パネル布を貼った舞台に絵を貼ったり外したりして展開する、おはなし、歌あそびなどの事を言います。
写真で紹介しているのは「大きなにんじん」というお話です。
森にできた大きなにんじんを、ネコが引っ張ります。
でも、抜けないので、犬を呼び、ペンギンを呼び、サルを呼び、みんなでひっぱります。
見ているママにも赤ちゃんをひざに座らせ「うんとこしょ どっこいしょ」と体を前後に揺すりながら一緒にひっぱってもらいます。
皆で力を合わせて抜いた大きなにんじんを使って、最後はケーキとジュースを作りました。。。というお話です。
なんだか、どこかで聞いたようなストーリー・・・「おおきなかぶ」に似ていますね。
でも、子ども達には「かぶ」より「にんじん」の方が親しみがあるようです(*^_^*)
パネルシアターの舞台は、付着力のよいパネル布を、絵にはPペーパーを使います。
大きな本屋さんの保育雑誌売り場に行くと販売されています。
自分で絵を描いて作ることも出来るので、オリジナルストーリーも作ることが出来ます♪
いかがでしょうか~~。
パネルシアターで人気のようですが「おおきなにんじん」の本はありませんでした。
赤ちゃんは我が家の社長さん
『あかちゃん社長がやってきた』
作:マーラ・フレイジー/出版社:講談社
生まれた時から赤ちゃんは自分の気持ちをママにいっぱい伝えてくれます。
笑って泣いて、気に入らないと怒りますf^_^;
まさに、我が家の社長さんみたい(o^^o)そんな様子を楽しく、そして思わず「そうそう」とうなずいてしまうような絵本に出会いました。
それがこちら♪
イライラすることも多い育児ですが、絵本を通して客観的に見てみると、なんだか心がふーっ軽くなることがあります。大阪のチャリティイベントでこの絵本を紹介していただきましたが、好評でした♪お勧めですよ(*^^*)大阪の武林でした。
パパ、お月さまとって!
『パパ、お月さまとって』
作・絵:エリック・カール/訳:もり ひさし
出版社:偕成社
今日は、西宮市「わらべうたベビーマッサージ・親子サロンaiai」の香川真希さんにお勧め絵本をレポートしてもらいました♪
私のおすすめは、『はらぺこあおむし』で有名なエリックカールの絵本『パパ、お月さまとって』です。
いつも、ママが登場しパパは?と拗ねるお父さんにオススメ!途中仕掛けもあり、お月様の満ち欠けを知ることが出来ます。
パパが娘のモニカのためにお月様を取りに行くお話です。
私は、娘と毎晩お月様を見るようになりました。
育児に追われて、空を見上げることがなくなって来た時に、空を見て、落ち着こうと心がけています。
教室では、少し長めのお話でも仕掛け絵本の所で目が惹かれたり、最後に講師からの「今日はどんな月でしょうか?」と後に続くメッセージで和やかになれるのではないでしょうか?
パパが絵本を読む姿は、ほのぼのしていていいですね。
香川さん、ありがとうございました(*^_^*)他にも、パパにお勧めの絵本があれば、教えて下さいね~♪
食事が楽しくなりそうな絵本
『おいし~い』
作:いしづちひろ作/絵:くわざわゆうこ
出版社:くもん出版
「離乳食をあまり食べてくれない。。」と悩んでいるママも多いですね。
赤ちゃんにとって食事は、味も食感も「はじめて」がい~っぱい!
だから、まだまだ上手に食べられなくてもいいんです。
それよりも、ママもパパもみんな笑顔で「楽しいね」「おいしいね」・・・食事って幸せだね♪を伝えてあげたいですね。
赤ちゃんの離乳食の前に、食べた後に、こんな絵本はいかがですか?
ほくほく かぼちゃ もぐもぐ、とろんとろん スープ ごっくん・・・
おもわず一緒に「むしゃむしゃもぐもぐ」と、お口を動かしたくなるような楽しい絵本です。
ページをめくれば「おいし~い」とにっこり笑顔。
「おいしい」っていい言葉ですね。幸せな気持ちになります。
最後にはママの手作りの皆が大好きなものが登場します♪お勧めです。
大阪の武林幸子でした。
胎教にもお勧め♪の絵本
お腹の中で赤ちゃんは何を聞いて、何を見ているのでしょうか?
もしかしたら、ママの「おへそのあな」からのぞいているかもしれないですね(*^^*)
これから生まれてくる赤ちゃんを想いながら家族で読むのも良し♪
少し大きくなったお子さんに、あなたが生まれてくるのを皆とっても楽しみにしていたんだよ~と、話してあげるのも良し♪です。
ある小学校ではこの本を授業参観で、子ども達から保護者に向けて読んでくれたそうです。
ちなみに、写真の男の子は絵本を逆さに読んでいるのではありませんf^_^;
お腹の赤ちゃんは、頭を下にしてママのお腹で過ごしていますよね。
だから、おへそのあなから見える景色は・・・
逆さ!赤ちゃんが見ている世界を絵本でもちゃんと描かれているのです。
読んだことのある方がいらっしゃいましたら、どんな時に読んで、どんな風に思われたかコメントいただけたら嬉しいです(*^^*)
おつきさまこんばんは
おつきさまが見せる色々な表情に、子どもたちも笑ったり、泣きそうになったり、いきいきとした反応をみせてくれる一冊です。
可愛いネコさんや、おつきさまとお話したいと願う雲もでてきます♪
「おつきさまの笑顔が我が子のまんまるさにかぶって、とても親しみがわく絵本です♪」と語ってくれたのは、わらべうたベビマインストラクターのOさん(*^_^*)
Yくんはこの絵本が大好きなんだそうです♪小さいおて手で一生懸命持っていますね。
わらべうたベビマを楽しんだ後に、この絵本を読んであげると・・・
きっといい夢が見れますよ♪おすすめです。大阪の武林でした。
わらべうたベビマ教室にぴったり「わらべうた絵本」
『まて まて まて』
絵:ましま せつこ/案:こばやし えみこ
出版社: こぐま社
ハイハイできるようになった赤ちゃんの後ろから「まてまてまて~」と励ますように声をかけながら追いかける・・・
そんな遊びを皆さんもした事ありませんか?これも「わらべうた」なんだそうです。あんよ出来る子ども達も、
ママに追いかけてもらうのは大好きです♪
追いかけて来てくれる!
そう信じて逃げていく子どもたちの笑顔は嬉しそうで幸せにあふれ、とっても素敵ですね♪そんな「まてまてまて」が、絵本になりました。
この絵本では、うれしそうにハイハイする赤ちゃんの後を、うさぎやあひるのぬいぐるみ達が追いかけていきます。
そして、最後大好きなママが登場♪幸せな親子の様子が、ほほえましく描かれています。
お勧めです♪是非、読んでみてくださいね。
参加型で楽しくよみきかせ
『たまごのあかちゃん』
文:かんざわとしこ/絵:やぎゅうげんいちろう
出版社:福音館
皆さんは、「たまごのあかちゃん」という絵本を知っていますか?
小さいたまご、大きいたまご、色々な大きさのたまごから、かわいい動物の赤ちゃんが出てきます。
「でておいでよ~」というフレーズが繰り返し出てくるので、子ども達やママも一緒に「でておいで~」と声を出してもらうと参加型で楽しくよみきかせができます。
赤ちゃん教室でのよみきかせなら、生まれる前のたまごのページの時に、赤ちゃんのおて手で絵本のたまごをトントントン♪してもらうと・・・にっこり嬉しそうな笑顔になり、絵本に興味を持ってくれることも(*^_^*)
図書館には、大きいサイズのビックブックもあります。
大人数の教室では、大きい絵本は見やすくて目を引きます。赤ちゃんたちもこの絵本にくぎ付けになりました♪
にんじんさんがあかいわけ
札幌震災チャリティで絵本の読み聞かせがありました。
すばらしいーー 子どもではなくママたちが唸って首をふっていました。
「にんじんさんがあかいわけ」ペープサードを使うと理解しやすいですね。
ぜひ教室でしてみてください。
シーンとみなさん聞き耳をたてておられました。
「人生はニャンとかなる」
この本猫にものを言わせる人生の格言みたいな本です。
猫大好き人間ですから猫の写真につられて見てみました。
20万部うれたそうです。
疲れた時に、道に迷った時に読むといいと思います
「人生はワンチャンス」もあります。
もっとスゴイ!大人のラジオ体操決定版
私はラジオ体操歴10年ってへんですよね。
あかね助産師をしていると外出ができなく運動不足でした。
その時に朝のラジオ体操を家でしていました。
無理な動きがないのがいいです、それに10分ほどですし。
今日はそんなラジオ体操の本を見ますと、奥の深さにおどろかされれました。
わらべうた親子ダンスベビー編で使えるものがあるなと思いました。