ダウン症赤ちゃん・発達が気になる赤ちゃんへのわらべうたベビーマッサージ
ダウン症の特性に合わせたわらべうたベビーマッサージの効果
胎教からの親子の絆作り
胎教から親子の絆作りをしませんか?
例えば話しかけてみるとか。お腹に触れてみるとか。出来るだけ親子の絆づくりを心がけましょう
頭は不安でいっぱいでも今出来ることをしましょう。赤ちゃんを感じるとママは元気が出てきますよ
出産後やむをえず赤ちゃんを残して退院した時もできる事があります
母乳を搾乳して赤ちゃんに届ける、その時に赤ちゃんと面会してくださいね
もし赤ちゃんに触れる事ができたら、医療の邪魔にならない程度にそっと頭や手や足や背中に手をあててください。
手の温もりを通して赤ちゃんの生きる力が伝わると思います。
ママのできる事の一つです。
もう一つお名前を呼んであげましょう。もし許すならば歌ってあげてください。それらすべては些細なことのようにおもいますが。赤ちゃんにとってはとてもおおきな励みになります。
わらべうたベビーマッサージをすることでママへの効果
- 親子のコミュニケーションを促進する効果
ベビーマッサージは、親子のコミュニケーションを促進することができます。ダウン症児は、言葉の理解や表現に課題があることがありますが、ベビーマッサージは視覚や触覚などの感覚を通じて、親子のコミュニケーションを豊かにすることができます。 - 睡眠の質の向上効果
ダウン症児は、眠りが浅いことがあります。ベビーマッサージは、身体をリラックスさせることで、睡眠の質を向上させる効果があります。また、親がダウン症児に対してベビーマッサージを行うことで、子どもが安心感を得られるため、より深い眠りにつくことができると考えられます。
ダウン症の特性とわらべうたベビーマッサージ
- 筋力が弱いのでゆっくりと成長を感じることが出来ます
- 発達もゆっくりです。その分関りも多くもてます。かかわりが持てれば持てるほど愛さが増してきます
- ダウン症の子どもたちは、おおらかで優しい性格を持っていることが多いとされています。また、人懐っこく、社交的な性格も特徴的といわれています。
- 個人差がありますが、睡眠時間もいろいろあります。そんな時も触れたり歌ったりして子育てを楽しみましょう。
- 合併症がある時がありますが。できる事が沢山あります。
対象年齢
対象児は0か月から3歳でも大きくなっても大丈夫です。方法はいろいろですがいつまでもできます
ねんねが出来なくなったらキッズマッサージと抱っこしながらのベビーマッサージがあります
同じお歌を使いますので寝ている時 起きている時 姿勢を変えてできます
大きくなってもお歌があるのでいつまでも楽しむことが出来ます
お歌においては年齢や赤ちゃんにあわせて早く歌ったりもっとゆっくり歌ったり。ママの声を通して赤ちゃんにつたえてくださいね
講座内容
- ダウン症児の理解とケアの基礎:この講座では、ダウン症児の特徴や発達の遅れ、身体的な問題について学びます。また、ダウン症児のケアに必要な技術や知識についても学びます。
- マッサージの基礎:この講座では、ベビーマッサージの基本的な技術や手技について学びます。マッサージによる効果や効果的な手技についても学びます。
- ダウン症児におけるマッサージの特徴:この講座では、ダウン症児に対するマッサージの特徴について学びます。ダウン症児の身体的な問題に対して、どのような手技が有効かについても学びます。
- マッサージの安全性と注意点:この講座では、マッサージによる安全性について学びます。また、ダウン症児におけるマッサージ時に気を付けるべき点についても学びます。
- コミュニケーション技術:ダウン症児とのコミュニケーションに必要な技術や知識について学びます。ダウン症児との接触に必要な言葉や身振り手振り、表情についても学びます。
- ベビーマッサージの実践:最後に、ダウン症児に対するベビーマッサージの実践を行います。
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只今準備中2023.4.22