またポイントを押さえるところは押さえて実施してくだされば大丈夫です。
効果については、身体的効果、社会的効果 精神的効果と総合的なおかつ系統的効果があります。
足のむくみが取れた
去年講習受けました。大人の運動トレーナーが専門なので、今はまだ、赤ちゃんが生まれた夫婦に先生の宣伝活動をしています。
同じ事を大人にもしてもらったところ足のむくみがとれてすっきりしたり、体調が良くなったり、夫婦でお互い練習して、夫婦の愛を深めてもらっています。
疲れている大人たちのためにも本当に癒しになると実感しました。
児童養護施設にもいいでしょうね。きっと。
歌で勇気をもらった
数年前の堤防決壊、道路に水があふれ、バスの上に乗って救助を数時間待ったそうです。
その長い間、皆に希望と元気を与えたのが、歌であり、手遊びだったと聞きます。
誰もが口ずさみやすい歌、手遊びを取り入れることで体を動かして、暖めることが出来たそうで、全員助かったそうです。
その時は「むすんでひらいて」だったと聞きます。
(3分スピーチより)
胎教に良い
育児は妊娠したときから始まっていると言うコンセプトに胎教がいかに大切であるかをテーマに妊婦さんと関わっています。
胎児は赤ちゃんが肌で記憶したことが、本能に次ぎにその人の生涯の行動を決める事が解って居ます。
この肌での記憶を「刷り込み」といっており、その人のもっと深い白紙の潜在意識に刷り込まれ、絶対に消えない記憶としての残るそうです。
ということは、抱き癖なんかきにしなで、いっぱい抱っこしてあげる事、また、ベビーマッサージをとおして、マッサージの特性はもちろんのこと、肌での記憶を一番に感じられる与えられる、これにつきると思います
3分スピーチより
良い方向へ回っていく
ベビーマッサージはとても多くの効果がありますが、一番大切なことは、母の温もり、母の声、母のまなざし、母の臭いにつつまれて、赤ちゃんが安定する点です。
子が安定すれば、育児にゆとりが出来ます。
赤ちゃんがより可愛く思え、子育てが楽しくなる、、、、良い方向へどんどん回っていく
(3分スピーチより)
絆づくり
絆が薄れている昨今、虐待で幼い命を失うことがある。
助産師で命にかかわる私達は小さな命を守る為に必死で働いているのに、こんな形で命を失うなんて、なんのために働いているのかと疑問に思う時もあります。
基本は絆、愛情。
胎内に居る時から、赤ちゃんとの絆を作って行くのが良いと感じるのです。
妊娠3ヶ月頃より、赤ちゃんはお母さんとのコミニュケーションが出来るようになっています
特に妊娠5~7ヶ月は重要で、胎内の赤ちゃんは脳細胞が活発に発達しています。
味覚、触覚、聴覚が鋭く研ぎ済ませれている時に、お母さんがどのように関わったかにより絆が左右される。
胎内に居る時から、お母さんは、赤ちゃんに話しかけ、コミニュケーションをとり、そして、歌を歌って絵本を読んであげてください。
きっと育て易い子供になるのではないかと思いますね。
その一つにこの「わらべうたベビーマッサージ」の本やCDが大活躍してくれると思います。
わらべうたがきっかけになればいいな
歌はどんな歌を歌ってあげたらいいか、等、良く聞かれます。
赤ちゃんに何かをしてあげたいと言う気持ちは有るけれども、何にに触れ声かけをすると言うことがなかなか出来ず、形などにこだわり、何かをしてあげたいという感じが欲しいようです。
何でもいいから歌ってみたり、一人ごとみたいだけど話しかけてご覧と言って居るのですが、皆さんピンとこないようです。
そこで、一つの手段として、ベビーマッサージは有効だと思うのです。
それも、無表情に無言になりがちです。
歌をうたいながらやるときっと楽しくお母さんも表情もにこやかになり、赤ちゃんも心地よいお母さんの声で歌を聴きながらマッサージを受けるとどんなに気持ち良いかなと思いました。
(3分スピーチより)
自己の肯定感を与える
私は学習塾を経営しています。
これまで、多くの子供さんと授業を行って来て次ぎのように感じています。
それは幼い頃の過ごし方がその人の核を形成するという事です。
また、勉強をしたところで、自分はこれ以上伸びないと信じているお子さんが多いのに驚いています。
一方で、何事にも前向きに取り組む、どんどん伸びて行くお子さんもおられます。
この差は幼いときに大人からどんな言葉をかけられ、どんな風にあつかわれたかによるのではないかと思います。
このことと結びつけて考えるとわらべうたベビーマッサージは子供の自己肯定感をあたえると思います。
それはマッサージをしてもらい、歌って貰うことで、親の愛情を受け止めて「うまれてきてくれて有り難う」と言う思いを直に感じることが出来るからです。
わらべうたベビーマッサージを広めることで、明るく素直な心で生きられる人間の核を作るお手伝いができたらと考えて居ます。
(3分スピーチより)
わらべうたベビマは高齢者のリハビリに
わらべうたベビーマッサージですが、凄く簡単ですし、音程の高低もすくないですし、繰り返しで歌うために、認知症や高齢者のリハビリにもってこいと聞きました。
そうだと思いますね。
高齢者用のわらべうたを考えるのもいいかもしれませんね。
まずは高齢者に使ってみるのもいいな?
便秘改善
生後二ヶ月過ぎているときで便秘の時はお腹をやや強くマッサージしてみてください。
私には、8ヶ月の娘が一人います。
2ヶ月の時から、ベビーマッサージをしています。
里帰り出産を終えて戻ってきてから、ピタッとうんちがでなくなりました。
ひどい時は1週間近く出ないこともあったけど、マッサージをはじめてからは、4日に一度の排便ペースになりました。
何週間かそれが続くと、3日に1度になり、今ではほぼ毎日1回は出るようになりました。
これは、ベビーマッサージの効果だと私は信じています。
マッサージを続けて、2ヶ月経ったくらいで、授乳が終わってゲップをさせる度に、♪せ~なか せなか♪と歌っていると、ゲップを上手にしてくれるようになりました。
それまでは、いつ出るか分からないゲップに、背中をひたすらトントンとし続け、手もだるかったのを覚えています。
不思議と歌を歌いながらすると、トントンする時間も気にならないし手も痛いとも思いませんでした。
新米ママの私の大きな自信に!
娘のマッサージをする時は、毎朝、服を着替えるタイミングで行っています。
2ヶ月からずっとやっているせいか、やる時は嫌がったりせずにやらせてくれます。
おかげでマッサージをしながらのお着替えはスムーズにできます。
マッサージをしなくても、寝かしつける時、抱っこして散歩に行く時にも歌は口ずさんで歌っています。
すると、安心するのか、すぐに寝ます。
すごいなぁといつも感心します。
初めての子育ての中で、楽しいことばかりではなく、時には不安になったり、悩んだりすることもありますが、ベビーマッサージをする事は、私と娘のスキンシップの一つになっていることは間違いありません。
新米ママの私の大きな自信となっています。
皮膚はすばらしい
ベビーマッサージに興味を持ったのは、まず、赤ちゃんの時のお母さんからのはたらきかけとして、どんなものが良いか考えたことからです。
第3の脳と言われる肌に直接触れることは理想的なコミニュケーションだと思いました。
たくさんの効果がいわれていますが、特に私が魅力を感じるのがメンタルの部分です。
皮膚にも感情があり、起こったり、鬱になったり、ヘソをまげたりすると、皮膚科学研究所も著書にあげておられます。
感情の変化により、皮膚に通っている電気の状態が変化することで、細胞に電気的なノイズが増えてきたときには、それを静かにできるようなスキンケアをしてあげると肌の回復、美肌になると言う話がありますが、メンタルの状態と皮膚の重要な免疫システムはリンクしているようで、皮膚は、単に体の外側を守っているだけではなく、すべての皮膚の細胞が神経細胞のような働きをしているそうです。
具体的には皮膚を38度くらいに温めると、皮膚が回復するスイッチが押されることや、マッサージなどで適度な圧力をかけると血管を拡張させるような物質がでてくるそうだそうです。
赤ちゃんの肌に触れることで、メンタルな部分のケアができ、それにより、免疫をアップさせることができる。これはすばらしいことだと思います。
また、スキンシップによりお母さんも癒されることも大きな魅力だと思います。
そして数あるベビーマッサージの中でわらべうたベビーマッサージを選んだ理由に、音感についてのことがあります。
私はリトミックを指導していますので、音楽的な働きかけをいつも実践していますが、自発的に動けるようになる前の段階で、音楽が重要な要素のうちのリズムを伝え、感じさせることができる。この歌いながらマッサージがありますが、実際には音域が広すぎたり、幼児がよるには難しい音程がならんでいたりと、一緒にくちずさめるようになるまでかなりの時間を要します。
それにたいして、わらべうたと言うのは音程がかぎられているので赤ちゃんでもまねや歌いやすい音域で、ともに、歌いあうことで相互コミニュケーションになり、赤ちゃんの感情をゆたかにし、自発的な行動を促すものだと思います。
音に気持ちを乗せると言うことがどれだけのことか?
それが自然にみにつく方法として、このわらべうたにはたくさんのヒントがあると思います。
最後に、いつも私がお教室野中でモットーにしている「子供は大好きなお母さんから一番たくさん学ぶ。だからお母さんにたくさん歌ってほしい」
このことをわらべうたベビーマッサージを通して、さらに多くのお母さんに伝えていきたいと思いました。
愛情たっぷりのわらべうたベビーマッサージのある成果を提案していきたいと思います。