『日本の昔話の歌で脳活性』皆さんは昔話の歌と聞いて、どんな歌を思い出しますか?桃太郎・うさぎとカメ・浦島太郎などでしょうか?また、1番は歌えるけれど2番以降の歌詞はあやふや、なんてことも日本の昔話の歌…歌詞で昔話のストーリーが理解できる優れもの沢山の昔話が歌になっています。子育てファミリー層の皆さんには、親子で歌を歌って絵本へ繋げていくと良いかなと思います。今、日本の昔話を知らない子ども達が増えています 昔話には人として生きていく上で子どもに伝えたい大切な教訓が隠されていますシニア層の皆さんには歌詞の思い出しがオススメ。この『思い出し』という脳の作業は脳活性に繋がります。そして、年代問わずおすすめなのが、歌を歌いながら身体や手指を動かし脳活性する方法。専門用語で言うと、『デュアルタスク』2つの課題を同時に行う脳活性の方法です脳活わらべうた資格取得講習会では、奥田先生の作られたわらべうたを歌いながら身体や手指を動かす方法をお伝えしています。応用として昔話の歌の活用などについてもお話しています。コロナの様子も見ながらですが、そろそろ『脳活わらべうた資格取得講習会』の再開を検討しようと思っています脳活わらべうたについてはhttps://www.jyosansi.com/senior/をご覧下さい。記:村松晶子(脳活わらべうたティーチャー・静岡)#脳活わらべうた #シニア #レクリエーション #体操 #シニアと子供 #世代間交流 #福祉 #認知症予防 #アンチエイジング #健康寿命
2024.02.09
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