1日で3つの講座を受けることが出来ます
わらべうたキッズマッサージ
ベビーマッサージをしていると6か月ごろより寝っ転がってマッサージを受けるのを嫌うお子様がいらっしゃいます、そんなお子様向けに抱っこして行うベビーマッサージこれをキッズマッサージと言います
わらべうた親子ダンス
歩き始めるときから幼稚園に上がるまでご家庭で幼稚園や保育園でお子様と一緒に楽しく触れ合えるツールです。お友達と一緒に活動する、サークルや保育園でのメニューにもおすすめです。
手遊び
昔懐かしい手遊びを親子で楽しむものです。ベビーマッサージではお歌を覚えるために使うこともあります
日程と会場
2024年6月21日
池上会館の和室です
東京蒲田~池上線で 池上駅下車~徒歩10分ほどです
池上会館は本門寺前 お寺?
プログラム
9:30開講
10:30 わらべうたベビーマッサージの復習とわらべうたキッズマッサージ
13:00 わらべうた親子ダンス
14:30 手遊び
15:00 3分スピーチ
15:30 実技テスト
16:30 終了
※講習会開催時間は、9:30~16:30へと変更になりました
講習会の様子
手遊びをしているところです
キッズマッサージのゲープです
奥田はお子様の立場ということで一緒にしてみると
右足左足? どっち? 沢山間違えて、こんがらがって
ギューとおばあさん同志がハグする場面があり
「お肉を触れてしまったわ」と大笑い
楽しい講習会でした
講師紹介
大内利絵 仙台在住 聖和学園短期大学国文科卒 日本エステティック業協会上級エステティシャン 4児の母 さすがお母さん https://www.67-101.jp/ |
奥田朱美 今日はサポートです
キッズ講座の必要性
- 身体的なリラックスとストレス解消: ベビーだけでなく大きくなっても必要です。子供たちも日常生活でストレスを感じることがありますので、マッサージを通じてリラックスさせることは彼らの心身の健康に良い影響を与えることができます。
- 成長と発達のサポート: マッサージは血液循環を促進し、筋肉や関節の柔軟性を向上させる効果があります。子供たちの成長期において、マッサージは正しい姿勢や骨格の発達をサポートし、運動能力や身体的なバランスを向上させることに役立ちます。
- 免疫力の向上: マッサージは免疫系を刺激し、病気や感染症への抵抗力を高める助けとなります。子供たちは幼稚園や学校などでさまざまな病原体と接触する機会が多いため、免疫力の向上は重要です。
- 親子の絆の強化: 親子の絆を深める素晴らしい方法です。親が子供にマッサージを施すことで、愛情やケアの表現としての役割を果たします。親子のスキンシップを通じて信頼関係が築かれ、子供たちの安心感や幸福感が高まります。
- 不安や睡眠の改善: マッサージは子供たちの不安や緊張を緩和し、良質な睡眠を促進する効果があります。良い睡眠は子供たちの健康な成長と発達に不可欠です。
- 親子で過ごす時間は、自己肯定感・自尊心を育み、親子の絆を深めます。
親子の触れ合い時間調査
小さな小さな命が誕生し、寝返り、ハイハイ、あんよ・・・とどんどん成長していく愛しい我が子♪
「ふれあいが大切」とは分かっていても、だんだん減っていく「ふれあいの時間」。
ある調査では、0才児では1日約505分(約8時間)肌への接触があったのに対し、3歳児で123分、7才児では1日平均約3分。たった3分です。肌への触れ合いは、愛着を形成し、親子の絆を深める、子ども達の発達の中でとっても大切な時間なのです。では、自我が芽生え、自己主張・興味・発見・甘えなど、どんどん成長していく子ども達にどう関わっていけばいいのでしょうか?
そこで生まれたのが、わらべうたキッズマッサージ、わらべうた親子ダンス、わらべうた手遊びです。
乳児は肌を離さず
幼児は手を離さず
少年は目を離さず
青年は心を離さず
三つ子の魂100までもということわざ
日本には、素敵な言葉が沢山ありますね。「三つ子の魂百までも」「ここのつまでは膝の上」など。
特に心に残る言葉に「乳児は肌を離さず、幼児は手を離さず、少年は目を離さず、青年は心を離さず」というのがあります。
このことわざは、人の性格や習慣は幼少期から形成され、その影響が一生続くことを表しています。
具体的には、三つ子(同じ親から生まれた三つの子供)の魂(個々の人の本質や性格)は、百まで(一生涯)変わることがないという意味です。
このことわざは、子供の教育や育成に関連してよく使われます。幼い頃の環境や教育が、将来の人格形成に大きな影響を与えるという考え方を示しています。
子供時代に培われた価値観や性格は、成人後も長く持続し、人間の基本的な特徴となるとされています。
沢山の方にこの素敵なスキンシップツールが届きますように♪
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