胎教「出産を記憶する」1、 子宮は薄暗かった 2、 産道が狭くて窮屈だった2歳7か月の子に聞いてみた母 生まれたときの事覚えている?娘 うん覚えている母 出てくる前はどこにいた?娘 パンツを下げてお腹をさす母 ここから出てきたときどんなだった?娘 泣いていた、ママのお尻で、パンツを下げて指で指す 頭だけ出して泣いていた母 出てきた時何が見えた娘 助産師とパパが見えた母 ほかにはどんなことがあった娘 泣いていたの、ママのここでパンツの中をさす母 出てきてからどんなことがあったの娘 お臍を助産師がちゃんとしてくれた母 その時どうだった、痛かった?娘 平気だった でも泣いていた母 生まれた時何が聞こえた?娘 助産師が赤ちゃんが出るわよ、って出産の記憶は具体的で母親の記憶は一致していました生まれたばかりの赤ちゃんがこんなにも記憶があり、感じている、これは新生児ではあるが、胎児の記憶でもあるのです。胎児には皮膚の感覚も味覚も聴覚も、好き嫌いの感情があり、それを表現の意思もある 一個の人間です胎教専門助産師 奥田朱美
2024.02.09
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